世界で一番貧しい大統領と呼ばれた男
世界で一番貧しい大統領と呼ばれた男
おはようございます^^
昨日は予定通り、往復1時間少し
掛けて、図書館までウォーキングして
きました。
大分でかなり歩きまわったのが
良かったらしく、最近になくラクに
歩けて、結構楽しかったです。
試しにiPhoneに入れている
来月のLIVEでやる楽曲を聴きながら
歩いてみたんですが、何も聴かない
より、かなりラクに歩けるんですね。
ウォーキングやっている人が、
よくイヤホンしている理由が分かった
気がしました。
この勢いで今日も歩こう、と
言いたいところですが、さすがに
10月後半の新潟は天候が許しません。
何とか運動習慣、続けたいものです。
先日より、あちこちで
ウルグアイの元大統領ムヒカ氏の
名前をよく目にしていました。
【世界で一番貧しい大統領】として
あちこちで紹介されていましたが、
月収の約9割を社会福祉基金に寄付。
若いころは、反政府ゲリラとして
活動し、6発の弾丸を浴びながら、
都合13年も収監されました。
その彼を収監した軍事政権が終わり、
2009年11月に大統領に就任。
大統領公邸に住まず、郊外の農場で
生活し、現在は自分の土地で、
農業学校を開いて子供に教えている
そうです。
そのムヒカ氏の子供時代、
近所に日本人の移民の家族が大勢
住んでおり、たくさんの影響を受けた
という話をされています。
TVでご覧になった方もおられるかと
思いますが、今日はぜひムヒカ氏の
インタビュー映像をシェアしたいと
思います。
ご感想などいただければ幸いです。