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お花見から学ぶ大切な◯◯とは?【生涯資産を生みだす方程式】No.1022

 
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小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

お花見から学ぶ大切な◯◯とは?


先日、近所の図書館まで散歩に
行ってきました。

この図書館には、たくさんの種類の
桜が植えられていて、そのどれもが
蕾をふくらませていました。

東京は、この2,3日で桜が満開、
と聞きました。

今、まさに日本は桜前線が北上中
なんですね。

これからしばらくの間は、
全国でお花見が繰り広げられて
日本人は皆、春の訪れを
実感することになるでしょう。


でも考えてみれば、去年だって
同じような時期に、
桜はちゃんと花を咲かせていました。

そして、一週間か10日のちには、
すべての花を落として、
今度は若葉の季節となり、

夏を過ぎ、秋になると
その葉さえも落として、誰にも注目
されなくなります。

その頃には、お花見のことなんか、
みんな忘れています。

しかし桜はその間も、
根からしっかりと必要な栄養を
吸い上げて、来るべき来春の準備を
していたはずです。


毎日のように、ビジネスを始めたい
という方のお話を聞いていると、
思いの外、

「準備」

という発想が少ないことに気づきます。


桜に置き換えれば、

「いつ、咲けばいいですか?」

ということばかりに気を取られている
というところでしょうか。


桜は、1年のうちに
たった1週間か10日くらいの間、
花を咲かせる、と書きましたが、

あとの50週間くらいは、
次の年の準備をしているといっても
過言ではありません。


その50週間の準備が、
日本中を楽しませてくれている
訳ですね。



また、どんなアーティストでも
1回のコンサートはせいぜい3時間。

しかしその素晴らしいステージに
至るまでの努力はどのくらいの期間
だったでしょうか。


わたくしたちは、どうしても
目に見える派手さに気を取られて、
人が注目しない、準備期間のことを
評価しない傾向があります。

それでいろんな判断を誤るのです。

ホンモノは、誰にも知られることなく
しっかりと準備をしています。

決して、必要なプロセスを
ショートカットしようとすることは
ありません。


ビジネスでも早く結果を出すことを
過剰に評価し過ぎると、
内容が疎かになるのは当たり前です。


本来、日本人は、結果以上に
プロセスを大事にしてきた民族ですが、

資本主義経済が、結果至上主義なので、
見えない準備や努力をショートカット
することを評価してきました。


しかしハリボテは結局、ハリボテです。
普遍的な価値を生むことは出来ません。

わたくしたちは、そのことをしっかりと
覚えている必要があります。



なぜなら、ハリボテに騙されることが
よくあるからです。

目に見えないものが見えるようになれ、
と大師匠から何度となく言われてきて、
やっとその意味が、少し分かるように
なった気がします。

そんなことを思いながら、
お花見をすれば、

今年の桜は去年までよりも
味わい深く感じられるのではないで
しょうか。

自然から学び、しっかりと準備をして
美しい花を咲かせられる人生に
したいものですね。


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