ワークスタイル研究所公式ブログ

選ばれる人になるために

自分の◯◯を知ると収入源になる【生涯資産を生みだす方程式】No.1214

 
この記事を書いている人 - WRITER -
小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

自分の◯◯を知ると収入源になる


おはようございます^^

昨晩は久しぶりに地元で
セミナーをさせていただきました。

テーマは、

「会社を辞めずに
 収入源を増やす3つのステップ」

です。


参加者は、大学生から40代くらい
までの社会人で、サラリーマンや
起業されている方も居られました。

参加者の層が広かったせいか、
または地方ゆえなのか、話しながら
反応を見ていると、ずいぶんピュア
だな、と感じました。

こういう話題に触れることなく、
マスメディアや雇用先、地域や家庭
から与えられる情報だけで生活する
ということは、結果的に搾取される
だけの人生に終わる可能性が高いと
改めて感じました。

個人的に思うことですが、
人生を悔いなく生きるには、自分で
可能な限り、意志決定出来ることが
重要なのではないか、と思います。

つまり、

「自分のアタマでモノを考える」

習慣と環境が必要です。

その機会をもっと提供したい、と
感じた時間でした。

これ、わたくしのお役目のように
思います。


セミナーやコンサルティングでも
よく出る話題のひとつに、

「自分のことが分からない」

という話があります。

「自分の後ろ姿を見ることは出来ない」

というメタファーが、その状態を
的確に表していると思います。


自分のことは、自分が一番知っている
ような気がしますが、人は自分自身に
さまざまなフィルターを掛けています。

その中でも最も目に付くのは

「自分の出来ることに価値はない」

というフィルターです。

もっと具体的に言うと、

「自分が出来ることなど、誰にでも
出来るから、それが収入源になるとは
思えない」

という感じでしょうか。

これ、単に自分がそう思っているだけ
で、ほとんどの場合、何の根拠もない
ことが多いです。

むしろ、よく話を聴いたり、その出来る
ことを見せてもらうと、ほとんどの場合、
誰にでもなんて、無理です(^_^;)

つまり、ほとんどの人は

「自己評価が低すぎる」

のですが、これは日本人特有の

「謙譲の美徳」

つまり、自分を下げて相手を上げる、と
いう文化から来ているのではないかと
想像しています。

この点に関しては、欧米人は強いですね。

自信満々にアピールしてくるので、
実際にやらせてみると、大したことない
ということがよくあるようです。

彼らの文化は、基本、サバイバルなので
自己主張しない者は生きていけないから
なのでしょう。

なので、日本人の場合は、プロフィール
を書いてもらって、それを元に質問し、
その人の経験から価値を掘り起こすこと
が必要なのです。

それをひとりで出来れば簡単ですが、
人間は自分に客観性を持てないので、
誰かの力を借りる必要がある。

それが、わたくしたちのような

「相談業=コンサルタント」

という職業を成り立たせている理由に
なります。


つまり、

「自分の本当の価値を知り、
 それを収入源にするお手伝いが欲しい」

とお考えであれば、きっとお役に立てる
と思いますので、ぜひ遠慮なく連絡を
いただけたら、といつも思っています。

ぜひお気軽にお声がけ下さいね!

==== 今日の質問 ======
 収入源にしたい自分の価値は何?
=================


この記事を書いている人 - WRITER -
小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 選ばれる人になるために , 2019 All Rights Reserved.