命を削っております…【生涯資産を生みだす方程式】No.1242
命を削っております…
おはようございます^^
昨日はちょっと久しぶりに
調子が上がらない日でした〜。
集中力も散漫だったんだと
思いますが、いつもなら特に何も
起こらないようなところで、
いちいち引っ掛かる。
もしかしたら、バイオリズムとか
星の巡りとかの影響かも…。
まあ、それが生きているって
ことですよね。
晴れる日もあれば曇る日もある。
まあ、気分を変えて頑張ります。
本人が望みさえすれば、
誰にでも、自分の商材がある、
というのが、
わたくしの基本的な考えです。
しかしほとんどの人は、
自分に「売るもの」があるなんて
考えてみたこともないものです。
ましてや学校教育では、
良い学校に進学して、
良い会社に入って、
って、いまだに教えているわけで。
ちなみに日本の株式会社の
平均寿命は6〜7年ですからね。
そしてわたくしたちが働く期間は
高齢化につれて、どんどん伸びて
いるわけです。
だから仮に大手企業に入社して、
35年働いても、まだ60歳ちょい。
その先、これからは20年はある。
ウチの実家の母は、
リアルに80歳ですが、まだ現役で
書道教室の先生をしています。
つまり、自分の「売るもの」が
ある人なら、身体の効くうちは
ずっと働くことが出来るのです。
そして、自分が食べるだけでなく、
それが他者に歓びを与えることならば
人生のクオリティはより高くなると
思うのです。
しかしそれを80歳になってから
始めるのは、さすがに無理があります。
では、いつからならいいのか?
まさにそれは「今」だと思います。
昨日も書いたように
今を明治15年と考えるならば、
もう、腰に刀を下げてちょんまげを
結っていたら、さすがに馬鹿にされる
かもしれません。
いくら江戸時代が300年以上続いた
歴史の重みがある、とか言っても、
しょせんそれは過去。
人は後ろ向きには歩けません。
どうしたって、前を向いて歩かないと。
だからこの1ヶ月ほど、
わたくしの頭の中には、ずっと同じ
思いが住み着いているのです。
望む人なら誰もが、
「自分の商材」
を明確にして、会社に勤めながらでも
それをビジネスとして立ち上げる。
すぐに生活出来るだけの売上には
ならなくても、人に喜ばれることで
収入が得られる。
それを「しくみ」にして提供するには
どういうアプローチがいいのか。
それをずっと試行錯誤しています。
今のところ、期間は半年で
月謝制のオンラインクラスにするつもり。
なので、極論すると、世界中どこでも
受講して、自分のビジネスを構築できる。
そんなものを構想しています。
大量に情報をインプットして、
大量に企画をアウトプットする。
ここ数年に得た知識と経験を
集約して提供するつもりです。
2016年は本当に重要な1年になる。
そう思っています。
今は産みの苦しみの渦中。
もしわたくしの思いに共感する人が
おられるならば、今しばらくお待ち下さい。
ただいま、命を削っております。