誰にでも出来る「運」の開き方【生涯資産を生みだす方程式】No.1274
誰にでも出来る「運」の開き方
おはようございます^^
今日からたくさんの方が
読者として新たに登録して下さって
います。
本来なら、何通かに分けて
プロフィールや基本的な考えなど
お伝えするところなのですが、
今、自分自身のブランドを作り直す
タイミングのため、ご容赦下さいね。
というわけで、
今日も推敲なし、ひと息で
リアルタイムに気になっていること、
お伝えしたいことを書きます。
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ニワトリが先か、卵が先か、
という永遠の命題がありますが、
教えるから学ぶのか、
学ぶから教えるのか、というのも
同じようなものですね。
クライアントさんのご相談を
伺っていると、それまでに学んだこと
他で経験したことが、
頭の中でどんどん棚卸しされていく。
わたくしの頭の中で
日常的に起こっていることを
言語化するとそういうイメージです。
なので、コンサルティング業とは
「頭脳をリースする事業」
なんだな、と考えています。
そういえば、友人で作家、講演家の
池田貴将さんが、
「僕は経営者の方の代わりに
本を読んでいるんです」
と言っていたことがあって、
なるほどな、と思ったことがあります。
基本的に人間の能力は際限がない、と
考えていますが、それと同時に
ある分野で成果を上げるためには
一方ならぬ集中力が必要なことも事実。
歴史上の天才と呼ばれた人たちの
多くが、日常生活ではダメダメだった
というエピソードに事欠かないのも
その集中力が異常に高かったからだと
容易に推測できます。
だから、自分のビジネスを持つと
ひとりではいろんなところに欠落が
発生する可能性が高くなる…(^_^;)
つまり、
何でも自分でやろうとしない方が良い
ということかと。
むしろ、積極的に人の力を借りるのが
得策だと思います。
特に最近、それを実感するのですが、
元来、無類の人好きで人に会うことを
仕事にしているので、
「誰かと誰かを引き合わせる」
という機会が頻繁にあります。
そういうことを長年してきたら、
何が起き始めたか。
「新規のビジネスや商材の情報が
勝手に集まってくる」
ようになったのです。
もちろんそれらのほとんどは
直接、自分の収益ビジネスになる
ことはありません。
なぜなら数と幅の広さが
止めどもないので、無理なのです。
なので自分の友人知人の中で
適切な人材を紹介して、縁をつなぐ
ようにしています。
結局、情報も商材もビジネスも
そして縁もお金も、すべて誰かが
持ってきてくれるものです。
あらゆる事象の中心には
「人」
が存在するわけです。
その「人」とどう関わり、
どう信頼・信用を培っていくか。
それがどんな人にでも
挑戦可能な「運」の開き方のような
気がします。
==== 今日の質問 ======
人と関わりで大切にしていることは?
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