小さな積み重ねが大きな差になる【生涯資産を生みだす方程式】No.1076
小さな積み重ねが大きな差になる
昨日の夜、
いわゆる「ツール」と呼ばれる
ソフトウェアのセミナーに
人生で初めて行ってきました。
そのツールは、
Twitterと連動して、情報発信を
自動化し、その中にアフィリエイト
などの情報を仕込むことで
収益化を計るものです。
今回は、そのツールを
北海道大学の学生時代に開発した
ご本人が直にプレゼンしてくれる。
(それも無料で)
ということだったので、
優秀な若者フェチとしてはそれも
楽しみにしていました(^_^;)
100名ほどの会場の
最前列の席を確保して待っていると
三々五々、参加者がやってきます。
地方ではちょっと考えられない
気がしますが、まさに老若男女、
幅広い層の人たちがやってきます。
自分のことを
差し置いて言うのも気が引けますが、
隣の席の方は、頭が真っ白な人でした。
このツールで既に稼げている人は
わざわざ聞きに来ないと思いますが、
逆に、都会はこれだけ幅広い層が
Twitterでこれから稼ごうとしている
という事実を目の当たりにした訳です。
帰り道、加藤昌樹さんにそのことを
話したのですが、
彼も「スモールビジネス志縁塾」という
起業家向けのコンテンツを展開して
いるので、意図が伝わりました。
結論から言うと、
今、まったく無名の人たちが、
いろんな分野で地道な努力をしている
ことを感じます。
あと数年経つと、
その人達の積み上げているものが
その努力に簡単に追いつけない日が
必ずやってきます。
日々やっていることは、
周囲から見れば、実にこまごまと
した作業にしか見えない。
しかし改良し、精度を高めていくと
サラリーマンの年収くらいは
割りと簡単に月収になっていきます。
どんなツールやビジネスモデルも、
もちろん生命力が限られているので
今、やっていることが未来永劫に
収入になる訳ではありませんが、
どう努力すれば、どのくらい
稼げるかという体験が、自分の中に
基準値を創りだしてくれます。
あと5年経ったら、
世界は恐らく急激な変化をし、
様変わりしています。
その時に、
「こんなはずじゃなかった!」
という側にいるのか。
「あの時から外野の意見に
耳を貸さずにやってきてよかった!」
という側に立つのか。
結論が出てしまってからでは、
もう追いつけない気がします。
特に今、大学生くらいの人たちは
5年経ったら、すごい格差がついた
世代になっているかも知れません。
加藤昌樹さんとの対話の中で、
その年齢層に対してビジネスの学びを
提供する機会を作らなければ、と
話し合いました。
もちろんその層以外の方たちにも
変化は同じように訪れます。
脅す訳ではありませんが、
まだ何も準備を始めていない人は
すぐにでも何かを始めるべきだと
思います。
もちろん各自、適性があるので
有料にはなりますが、個別の相談にも
対応させていただきます。
今から行動すれば、
近い将来から、現実がどんどんと
変わっていきます。
具体的な行動を起こしませんか?