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「他者と比べない価値」について【生涯資産を生みだす方程式】No.1239

 
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小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

「他者と比べない価値」について


おはようございます^^

毎週金曜日の午後は、齢80になる
母の書道教室の机出しと片付けの
手伝いをしています。

昨日はその前にちょっとした事件が
ありました。

教室に行く前に昼食をとっていると
立て続けに電話が4本鳴りました。

そのすべてが「車の買取業者」から。

同じ日の同じ時間帯に複数の同業者が
テレアポしてくる、ということは、
同じリストが流れている、ということ。

個人情報うんぬんもありますが、
こういうリストを買ってしまう企業の
見識もどうしたものか。

マーケティングの知識も組む相手を
間違うと、逆効果に成りかねません。
あくまで「お客様目線」を忘れて
欲しくないですね。


さて、いただいたお題の二日目。

今日は

「他者と比べない価値」

というテーマについて書きたいと
思います。


この言葉から思い起こされることは
たくさんありますね。

日本人なら誰でも知っている

「隣の芝生は青く見える」

ということわざ。

どんなに自分が良い条件で
生きていたとしても、自分を上回る
人は必ず存在します。

それをうらやんで生きていては、
どこまで行っても幸せを感じることは
出来ないでしょう。


大師匠村上太賀治さんは、

「貧乏人とは、
   『足ることを知らぬ者』
          のことである」

とか、そういう人を称して

「もっともっとのバケモン」

などと、揶揄されていました。

本当にそうですよね。
自分の置かれた境遇に感謝することを
忘れて、他人を羨んでばかりいる。

もしこんな人がいたら、
生きながらにして、餓鬼道に落ちている
つまり地獄に住んでいるのと同じですね。


しかしこれが物欲の場合は
まだ救いがあります。

これが容姿や才能だったら
もっと始末に負えません。

かなりいい年になってから
知ったことですが、いわゆる美人さんと
いわれる女性たちは、かなりひどい目に
あってきた人が多いようです。

もちろん美貌の恩恵もあるのですが、
むしろそのせいで、気のない男性から
執拗につけ回されたり、同性から妬まれ、
要らぬ苦労も多いそうです。

男性の場合は、仕事がデキる人が
これに該当します。

男のヤキモチは女より悪い、というのも
大師匠の言葉だったと思います。

男性は、容姿の影響が女性より少ない分、
仕事の能力に対する嫉妬心は破格に強い
ようですね。

こういうの、どこの組織にもありそうで
コワイ…(^_^;)


明治の文豪、夏目漱石の「草枕」という
作品の冒頭に、

「智に働けば角が立つ。
 情に棹させば流される。
 意地を通せば窮屈だ。
 とかくこの世は生きにくい。」

という一節がありますが、これほどに
人間心理を的確に描写した文章も少ない
かと思います。さすが漱石!

というわけで、この話の落とし所は
我が家(母方)に代々伝わるこの格言で
締めたいと思います。

「人は人、我は我、されど仲良し」

この心持ちが丁度よいのではないかと^^

==== 今日の質問 ======
 自分と誰をよく比較しますか?
=================


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