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コミュニケーション改善の鍵!【生涯資産を生みだす方程式】No.1106

 
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小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

コミュニケーション改善の鍵!


キャラ的に、話しやすいのか
若い頃からいろんな人がやって来ては
いろんな話を聞かせてくれます。

しかし特に多いのは相談ごとです。

前向きな相談ばかりなら
良いのですが、もちろんトラブルの
相談も少なくありません。


ざっくり言うと、大概は
誰かにひどい目に合わされた、
どうしたらいいですか?的な話が
一般的です。

昔はいちいちその話に共感して
時には一緒になって怒ったり、
相手を批判したものでした。

しかし、ある時、
もう一方の当事者から事情を聞くと

「あれ?まったく逆のこと言ってる!」

と気づくことがありました。

今、考えたら当たり前なんですが、

「全面的に自分が悪いんですが…」

いう話をする人は、もちろん誰も
いません。

むしろ自分は全く悪くなくて
相手が一方的に悪い、という話を
する人がほとんどです。


それに気づいた時に、
子供の頃から母に言われていた
ある言葉を思い出しました。

「人の話は片口だけを聞いてはダメ」

つまり、トラブルの相談などは、
当事者双方の言い分を聞かなければ
本当のことは分からない、という
戒めです。



昨日もある案件で、
当事者の間に入って、問題解決に
関わる場面がありました。

かなり重要な内容だったので、
とにかく冷静に、双方の言い分を
擦り合わせてみました。


するとなんと、
当事者双方がギクシャクしている
原因が当事者ではなく、
当事者に共通する「第三の人物」に
原因があったことが分かったのです。

つまり、その「第三の人物」が
ある事実について、自分の勝手な
解釈を当事者双方に吹聴して、
それが双方に不信感をもたらしていた
という訳です。


原因が分かった時の
当事者同士の拍子抜けしたことは
言うまでもありません。

感情的になっていたのが
バカバカしい、と思えました。


このようにして
世の中には、双方からちゃんと話を
聞けば、問題そのものが存在しない
という、ウソのようなことも
起きていたりすのです。


とにかく話は両方の立場の人から
中立的に聞くこと。

もちろん、感情的にならず、
あくまで冷静に。

そうでないと、真実を見失うことが
容易に起こります。

雨降って、地固まる、ということも
ないことはありませんが、
傷ついた人間関係を修復することは
なかなか大変です。

くれぐれもコミュニケーションでは
対等性を見失わないように、と
思い知らされた昨日の出来事でした。


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