「稼ぐ」の先にあるものとは?【生涯資産を生みだす方程式】No.1226
「稼ぐ」の先にあるものとは?
おはようございます^^
今日は世田谷区からお届けします。
実は初めてAirbnbを利用して
見ました。
渋谷からひと駅で徒歩三分、
リビングや水回りは教養という
いわゆる「テラスハウス」的な
物件です。
でも非常に新しく、住宅地で
静かな好立地。これで清掃料込みで
$54なので、格安だと思います。
東京は今、ホテルは高騰ですが、
Airbnbは供給過剰気味でむしろ
ディスカウントされている傾向が
あると思います。
こういうのも、情報格差ですね。
昨日は今年度最後のミラサポで、
11時から15時まで、ガッツリと
ビジネスのA to Zをお伝えしました。
そのあと、伝ちゃん先生の新しい
プロジェクトの説明会と懇親会に参加。
そこで私も知っている、
伝ちゃん先生の受講生仲間では最も
稼いでいる(月収700万円前後!)
の人の話が出て、盛り上がりました。
その後、渋谷へ移動し別の仲間と合流。
これまたオンラインでで塾を主催して
いる友人が、半月で1,300万円売り上げ
ている、という話…(^_^;)
思えば水曜日には、ひとりビジネスで
億超えの年収を上げている今井孝さんに
お会いしているので、今週はやたらと
景気の良い話が多い一週間でした。
だからなおのこと、感じたのですが、
「何のために」
が見えることは、非常に重要だな、と
いうことです。
「ひとりビジネス」とはいえ、
すべてをひとりで出来るわけではなく
外部の専門家がパートナーとして
サポートしてくれるから成立している
のが普通です。
そこで重要なのが「世界観」です。
稼げないより、稼げるのはもちろん
素晴らしいですが、それを実現している
のは、お客様とパートナーが「世界観」
を共有してくれているからなのです。
「何のために=世界観」
もっとわかりやすく言うと、
なぜ桃太郎には猿とキジとイヌがついて
来たか、ということです。
きびだんご=お金であり、
鬼退治=何のために=「世界観」
なわけです。
これが明確でなかったり、
単にお金を得ることが目的の場合は、
人が共感しにくいと思います。
ということは、ビジネスそのものが
一過性のものに陥り易い、という
ことになります。
つまり「稼ぐ」ことと「稼ぎ続ける」
ことは、難易度が違うという話ですね。
ビジネスに人間的な成長が求められる
のも、ここに直接関わります。
もともと「無類の人好き」である
わたくしがビジネスの世界にいるのは
こういう理由があるからです。
==== 今日の質問 ======
どんな時に年齢を重ねたと感じる?
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