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今、起こっていることを例えると【生涯資産を生みだす方程式】No.1057

 
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小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

今、起こっていることを例えると


1985年、12月。
わたくしは1年半、お世話になった
ある企業を退職しました。

地元では、それなりに有名で
当時、公募もしていない会社でした。

その会社に、芸術学部出身の
何のとりえもない自分が入れたのは、
当時、銀行員だった父の同僚の方が
出向されていたので、枠があったから
でした。

にもかかわらず、
わたくしは、会社員という働き方に
あまりに馴染めず、辛い日々を
過ごすことになりました。

結局、その環境に耐え切れず、
たまたま得た、10万円そこそこの
収入源を頼りに、会社員の世界から
逃げ出した、というのが実際です。


幸か不幸か、
その数年後にバブル景気が訪れ、
日本は今の中国のような活況に
湧きました。

サラリーマンの9割が
株式投資に手を染めていたという
今では考えられないような時代です。


まあ、日経平均が3万円に届こうか、
というような状況でしたから、
無理もなかったかも知れません。

そんな時代背景の中で、
いろんな機会に、いろんな場所で
たくさんの人と出会うご縁をいただき
少しずつ、自分なりに成長させて
いただくことが出来ました。


その頃の、ほとんどの日本人は、
例えるなら、豪華客船で優雅な船旅を
する旅行客のようなものでした。

ところが90年にバブルが崩壊。
そしてその後、リーマン・ショックが
訪れます。

日本の「失われた20年」と呼ばれる
時代です。


そして豪華客船は、大きな嵐に
巻き込まれることになります。

いつ、この嵐がおさまるのか、
だれも予測をすることが出来ません
でした。

そして豪華客船も嵐に揉まれて
どんどん傷みがひどくなり、
とても安全とはいえない姿になって
しまいました。

それでもまだ、8割がたの人は、
いつかこの船も、どこかに寄港して
ゆっくりとお色直しをして、
また優雅な船旅に戻れるのでは、
淡い期待をしています。


しかし、残りの2割前後の人は、
もはや船に自分の命を委ねるのは
むしろ危険だと考えました。

そして、救命ボートに
自分で手を加えて帆を張り、
急仕立てのヨットで、客船を降りる
ことにしたのです。


下手なたとえですが、
それが今の日本の置かれている
状況であり、

その急仕立てのヨットで
客船を離れていった人たちが
起業家のような気がします。


もう豪華客船での船旅の時代は
終わりました。

懷かしんでいても、戻ってきません。



しかし、良いこともあります。

今までは、乗客の運命は
豪華客船とその船長に委ねられて
いました。

もちろん船旅は素晴らしかった
かもしれない。

しかし、すべての人が
満足していたか、は分かりません。

急仕立てのヨットは、
装備もお粗末で、操船もおぼつかない。

何の保証もありませんが、
進路は自分で決めることが出来ます。

絶対に安全な陸地に辿り着き、
幸せな暮らしが待っているわけでは
ないかもしれない。

しかし、
自分の意志を表現できない環境で
一生を終えるのは、耐えられない。

今は、そんな時代ではないでしょうか。


喩え話はこのくらいにして、
じゃあ、今、自分には何が出来るのか。

それを考えて、実行に移すことが
一番重要なことだと思います。



「会社を辞めずに収入源を増やす」

そのために、知恵を絞り、
行動を起こす。


わたくしはこの時代の変わり目に
あなたのサポーターとして、
出来る限りの力になりたいと
覚悟を決めています。


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