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数年後の未来を考える【生涯資産を生みだす方程式】No.1070

2019/07/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

数年後の未来を考える


自分の子供の頃は、
お年寄りのイメージといえば、

・真面目
・優しい
・でも怒ると怖い

みたいな記憶があります。

世代として、戦争を経験し、
焼け野原になった日本を復興して
きた大正生まれの方たちの
残したイメージですね。


そして今、
いわゆるベビーブーマー、
「団塊の世代」といわれた
戦後生まれの方たちが
60代後半から70代に
差し掛かっています。

この世代の方たちが若い頃、
ベトナム戦争があり、
ヒッピー・ムーブメントが起こり、
日本では、70年安保で
学生運動が全国で起こっていました。

外見的にはお年寄りですが、
その中身、体験してきたこと、
思想的には、過去の日本人には
なかったことがたくさんあります。


15年ほど前に、
大師匠、村上太賀治さんに出会い、

近い未来について、
さまざまな示唆を受けました。


その中のひとつに、

「老人の犯罪が増える」

という予測がありました。


この10年ほどを振り返るだけでも
間違いなく、老人の犯罪が増えた
と感じる人は多いはずです。

特に殺人などの重犯罪が
男女問わず、目立つ気がします。


一学年、5~600人という、
今からすると、とんでもない
競争相手に囲まれた人生を過ごし、
怒りを内包したまま、老人に
なってしまったのでは、という
気がします。


もうひとつは、「万引き」です。

以前、「万引き」といえば、
ちょっとグレた中高生の専売特許
のようなものでした。

しかし今は、70代以上が
生活苦によって、食料品を万引き
する傾向が増えているそうです。

高度成長期をサラリーマンとして
支えてきた人たちが、

生活の糧を得るすべを失った時に
道を踏み外してしまうのですね。


こういった時代背景の中で
今の若者たちは、
もはや国の言う年金や保証制度を
信用している人は居ないと言っても
過言ではないでしょう。

賢い人達は、老いる前に
それぞれが自己責任で準備する
ことが当たり前になるはずです。


そう考えてみると、
これから一番、人生でリスクが
高いのは40歳前後から上の世代の
人たちだと思います。


今思うと、

「高度成長の最後の晩餐」

とも言えるような、バブル期に
消費文化を満喫して、

仕事はあるもの、与えられるもの
という感覚でいても、

何ら問題のなかった世代。


あと5年たったら、
世の中はもっと激変していると
思います。

その時に、自分をどうやって
食べさせて行けるのか?

その準備の最後のタイミングが
今、来ていると感じます。


与えられた能力と、
過去の経験をすべて投下して
自分を守るための術を身に付ける。

それが「スモールビジネス」を
構築することではないかと
確信しています。


今、新しいことに挑戦して
数年、大変な思いをするのか、

それとも変化に目をつぶって
今をやり過ごし、

残りの人生がどんどん大変に
なっていくのにひたすら耐えるのか。


時代はその選択を突きつけています。




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