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自分もひとりの「歴史の目撃者」【生涯資産を生みだす方程式】No.1166

 
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小規模ビジネス専門の相談屋さんです。ジャンルを問わず、起業希望の個人や中小企業経営者のご相談に乗らせていただいています。 中小企業庁登録専門家、新潟商工会議所登録専門家です。

自分もひとりの「歴史の目撃者」


ふだん、わたくしたちは

「歴史」

という言葉を聞くと、ほとんどは
過去のことを指していると思います。

もちろんそれは間違いではない
ですが、すべての意味を表している
とは言えません。

というのは、こうして日々、
わたくしたちが暮らしていることも
歴史を積み重ねる行為だからです。


例えば、少し前に
中国の上海市場で株の暴落が
始まっています。

これは恐らく、のちの時代に
何らかのカタチで、忘れられない
歴史上の出来事のひとつとして
記録されると思います。

なぜなら、その後から
天津の大爆発事故をはじめとして
中国全土でさまざまな施設が爆発を
しているからです。

もちろんこれは偶然ではなく、
誰かの意図によって起こっている
確率がかなり高いと思われます。

そしてもしかすると、
これらの事故(事件?)が引き金となり
中国という国の体制に影響を及ぼす
ことが起こるかもしれません。

とすれば、わたくしたちが今、
リアルタイムに体験していることは
まさに歴史を目撃していることに
なるわけです。


話は変わりますが、
日本人の働き方の歴史が変わる瞬間を
もしかするわたくしたちは目撃した
可能性があります。

それは何かというと、

「ユニクロの週休3日制導入」

というニュースです。


ユニクロの発表によれば、
この措置は、介護などに時間が必要な
社員のために作られたもので、
労働時間を10時間にすることで所得を
確保する、ということです。

しかし見方を変えると、
週休3日になったことによって、
その空いた1日に他の誰かが働くことに
なる訳です。

つまりこうして労働時間をいじる
ことによって、今までなかったスキマが
生まれます。

するとその1日を、他の人の労働に
割り振ることが出来るわけです。

こういう考え方を

「ワーク・シェアリング」

と言って、欧米では労働者の雇用を生む
方法のひとつとして導入されています。


一番極端なのは、フランス政府でしょう。
あまり知られていませんが、フランスは
社会主義政権なんですね。

その影響で、一週間36時間労働と
決められていて、それ以上働くことは
法律違反となります。

なぜ法律違反なのか、といえば
他の労働者の雇用の機会を搾取している
から、ということです。

日本が急にフランスのようになる
ということはありませんが、
ユニクロがこれを実行することで
真似する企業は確実に現れます。

そうして、音もなく、ジワジワと
日本の働き方は変わっていくのです。

しかし、世間の常識はその変化の速度には
付いていけません。

変化の最先端に居る人が
いつも「変人扱い」されるのはそのせいです。


そして最も変化が遅いのが「学校教育」です。

わたくしは基本的に義務教育には
賛成の立場ですが、この変化に対する
速度の遅さには危機感を感じるほどです。

今の子供たちの可能性の芽を
無意識に摘んでしまわないように、
子供さんを持つ親御さんは、くれぐれも
時代の変化に合わせた家庭教育をする
ことをオススメしたいと思います。

今の常識の何割かは、
10年後には非常識になっている可能性が
高いからです。


ヒントを述べるとしたら、
今、世界で最も注目されている企業に

「テスラ・モータース」

というアメリカの自動車メーカーが
あります。

その会社の筆頭株主はあの「Google」です。

そして「Google」は15年前には
存在していなかったのです。

ちなみにテスラ・モータースには、
トヨタもパナソニックも出資しています。

それを考えると、時代の変化の早さが
少し実感できると思います。

もちろんその影響は、
子供たちだけでなく、我々、大人にも
如実に現れてくるでしょう。

とにかく出来るだけ、
アタマを柔らかくして、変化に適応する
覚悟だけはしておきましょう。


さて、今日はこれから
富山に事業支援とセミナーをしに行って
参ります。

ステキな日曜になりますように。

==== 今日の質問 ======
 歴史で思い出す体験は何ですか?
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